送迎バスでのIP無線ソリューションの活用事例
送迎バスと幼稚園の密接な連絡をIP無線機で実現
安全で円滑な園児送迎を実現
送迎バス
教育
星の光幼稚園様
幼稚園の送迎バスに車載型IP無線機を導入することで- 園児を送迎する際の安全確保に有効
- 保護者からの問合せにも迅速に対応
- 職員の連携が高まり、より円滑な対応が可能に
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課題幼稚園では、園児を安心・安全に送迎するために、送迎バスと幼稚園の間で、いつでも、どこからでも迅速に連絡を取れる仕組みを準備しておくことが必要。
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解決策不感地帯が少なく、つながりやすいIP無線機を送迎バスに導入することで、幼稚園事務室との連携を強化。
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評価安心、安全そして正確な送迎バスの運行が可能になった。また、幼稚園全体で送迎の状況を共有することによって職員同志の連携も強化された。
背景
幼稚園の送迎バスの巡回運行では、保護者から確実に園児をお預かりし、また、確実に園児を保護者の元にお届けさせていただくことに細心の注意を払う必要があります。
しかし、天候や交通事情、また、園児の体調や園児のご家庭の事情など、さまざまな事象により、送迎の現場で問題が生じてしまう場合もあります。
星の光幼稚園では、送迎バス8台を運行しています。各バスが3コースを回ることで、毎日24コースの送迎が行われております。安全、確実に多くの園児を送迎するためには、送迎バスと幼稚園の間で、いつ、どこからでも速やかに、かつ確実に連絡できることが大切になります。(学校法人大阪聖心学院 星の光幼稚園 小林 都代 園長)
経緯
星の光幼稚園では、安心・確実な園児の送迎を行うために、送迎バスに車載型の無線機として実績があるスマートウェーブの車載型IP無線機を導入しました。また、幼稚園の事務所にも指令局としてIP無線機を設置し、いつでも相互に連絡ができるシステムを整えました。(バス管理 奥 様)
送迎バス添乗スタッフが
IP無線機を使用
IP無線機を使用
導入効果
幼稚園ではITシステムと共に、
IP無線機を利用
IP無線機を利用
このように予定外の状況対応にIP無線機は役立っています。(幼稚園でバスからの連絡を受けている 宮本 様)
IP無線機は予定外の場合はもちろん、日常的な運営の円滑化にも役立っています。例えば、送迎バスが幼稚園に戻る少し前に、送迎バスの添乗員は幼稚園にIP無線機で連絡を入れるようにしています。この連絡を受けることで、幼稚園側の職員が、次にバスに乗せる園児達の準備をしてくれます。こうして次のコースに出発する準備が進められ、幼稚園の日常業務の円滑化にも役立っています。(幼稚園バスに添乗している 竹廣 様)
販売店のご紹介
有限会社片岡通信機様園児様の送迎バスは、1コースをまわるのに限られた時間(制限時間)があると聞いています。その限られた時間の中で、確実、迅速に安全、安心を担保する連絡手段としてIP無線機は最適です。
有限会社片岡通信機
代表取締役 興梠 隆志 様
代表取締役 興梠 隆志 様